働くとはどういうことなのか

雑記

こんにちは、ポポヒロです❀

皆さんにとって仕事とは何でしょうか?

私にとって仕事とは「生きていくために嫌でもやらなければならないこと」

このような考えをずっと持っていました。

  • 嫌なことでも仕事だから我慢しないと!
  • できることならやりたくないなぁ~
  • でもやらないと生きてはいけないし…

このように感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、私はある1冊の本により、この考えは覆されました。

池上彰さんの著書「なぜ僕らは働くのか」の第一章にこのように書いてあります。

「私たちは、誰かの仕事に助けられて生きている」

「お金を払うのは、ありがとうの意思表示」

つまり仕事とは

「誰かの役に立つことである」

今まで「自分を主」として考えていた私にとって、この考え方は新しく、また優しい気持ちにさせてくれる言葉でした。

今、手探り状態で始めているこの活動の先に、もし誰かの「ありがとう」を受け取ることができたのならこれほど嬉しいことはありません。

それがたとえ1円だとしても、1円では計り知れない価値がそこにはあると思うのです。

皆さんの仕事や家族に支えられながら生活できている日常に感謝すると共に、この「誰かの役に立つ」ということを頭の中に入れながら、もう少しこの活動を続けてみたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます❀

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